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償却キー＝DB7（250%定率法）にバグの疑い

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償却キー＝DB7（250%定率法）にバグの疑い

msg# 1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2018-10-19 13:19

ゲスト

梅津様

SAPで償却キー＝DB7（250%定率法）の数値を確認しました。
耐用年数が10年で、保障率が0.04448です。
https://www.rucaro.org/?p=community_response&tid=77

取得金額が1,000,000の場合に本来ならば、8年目,9年目の
償却額は44,480でなければならないのに、44,583になっています。

※この場合は7年目までは定率法、8年目からは定額法になります。
ところが、SAPで計算すると、8年目の償却額＞7年目の償却額になってしまいます。

これはSAPのバグではないでしょうか？

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Re: 償却キー＝DB7（250%定率法）にバグの疑い

msg# 1.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-10-19 13:53

ishikawa

投稿数: 10

保証率と改定償却率を混同されているように思います。

保証率は定額への切替判定に利用
改定償却率は、定額へ切替がされた以降の償却率です。

が、定額切替前より、切替後の償却費が高いことはあり得ません。
「償却キー変更年度」か「償却基準パーセント」のいずれかが誤って設定されていないですか？

投票数:51 平均点:5.10 返信する

Re: 償却キー＝DB7（250%定率法）にバグの疑い

msg# 1.2

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-10-19 15:46

ゲスト

※一部、訂正します。

※この場合は7年目までは定率法、8年目からは定額法になります。
ところが、SAPで計算すると、8年目の償却額＞7年目の償却額になってしまうこと自体は問題ないのですが、取得金額が1,000,000の場合に本来ならば、7年目終了時点での残存価額(正味価額)は133,483であり、
8年目,9年目の償却額は44,494でなければならないのに、44,583になっています。

　なお、DB11(＝200％定率法)については、正常に機能しているようです。