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フォーラムは階層構造になっており「カテゴリ」の下に「フォーラム」があります。その下にQ&Aのやりとりの題名があり、それを「トピック」と呼びます。例にあげると「SAP ERP」というカテゴリがあって「Financials」というフォーラムがあります。その下でメンバーが自由に「原価センタグループの移送方法ありますか」とかいうQ&Aの「トピック」を立ててやりとりします。 このフォーラム機能は通知機能があります。興味のある「カテゴリ」「フォーラム」「トピック」と各レベルごとに誰かが投稿したら「メール」で知らせること機能でフォーラム内各ページの下にある「イベントの選択」で自由に通知方法を選択してください。なおその前に「ホーム」→「アカウント編集」でイベント更新通知メッセージの受取方法は「メール」、イベント通知のタイミングは「・・・通知する」となっていることを確認してください。「フォーラム」とその親となる「カテゴリ」に また「トピック」とその親となる「フォーラム」に通知チェックを入れたりするとどちらかがキャンセルされるか二度通知いくようなことが発生しますので親側にチェックいれたらその子には通知チェックはずしておいてください。複雑になってしまったら「ホーム」→「イベント通知機能」で整理するといいでしょう。

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新総勘定元帳について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2009-4-16 13:19
ゲスト    投稿数: 0
はじめまして。

新総勘定元帳のイメージがつかめないのですが、何か人に説明出来る程度に解説されているようなホームページまたは公開されているドキュメントの在り処を知ってる方いらっしゃいますか?
一応、HELPとSAP社のコーステキストは見たのですが、掴みどころがわかりません。

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
投票数:405 平均点:4.54
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-4-18 1:43
ヒントマン 
「新総勘定元帳」でググってみると、多少資料でてきますが、イメージできるか微妙ですね。

old と Newで大きく違うのは、oldの場合、集計テーブルがGLT0、事業領域と勘定科目(他省略)の切り口しかありません。newの場合、FAGLFLEXTとかいう集計テーブルで、上述のほか、元帳、そして利益センタ、セグメントなどの管理会計項目など切り口項目が増えています。元帳という切り口があるということは、元帳を複数持てる。たとえば、日本の従来の会計基準の元帳、それに追加して国際会計基準ベースの元帳を持てるということです。また利益センタ会計も統合されているということです。

またオンラインスプリットという機能によって、今まで面倒な思いして組織別のB/Sを月次で作っていたのがオンラインで、B/S勘定の金額を組織別に割ってくれるというのが、目玉です。

特別目的元帳をさらに機能アップした感じですので、計画機能
配賦機能、セット、変数、レポートペインタ、ロールアップが従来どおり
使えます。
投票数:292 平均点:4.28
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-4-19 22:26
ゲスト    投稿数: 0
若干補足します。

新総勘定元帳(New-GL)の場合、FAGLFLEXTが集計テーブル、FAGLFLEXAが明細テーブルとなります。New-GLは「元帳ID」というものがあり、それが「日本基準」、「IAS/IFRS」、「米国基準」といった「それぞれの基準ベースで管理する元帳」のキーとなります。
この「元帳ID」の存在により、「複数基準会計」対応が可能となります。
(注:「元帳ID」は、ユーザ側任意でカスタマイズできる2桁のパラメータ値ですが、元帳ID="0L"は「SAP-ERP標準の値」で、メインの元帳IDとなります。)

あと、もう一つ重要なのが、New-GLから「セグメント」といわれる「組織概念」が登場しました。これは「事業領域」に取って代わる組織概念で、今後は「セグメント」が主たる組織構造コードとなります。New-GLのレクチャーを聴くところでは、「従来使われていた『事業領域』という組織構造コードは無くなる方向です」との事でした(この内容については、もう少し見定めていく必要があります)。

なお、New-GLを有効化したとしても、特別目的元帳(FI-SL)は従来どおり使用する事はできます。New-GLを有効化する事に伴う技術的な制約は受けません(New-GLのレクチャー受講時に聞きました)。
投票数:412 平均点:3.79

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