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フォーラムの説明
フォーラムは階層構造になっており「カテゴリ」の下に「フォーラム」があります。その下にQ&Aのやりとりの題名があり、それを「トピック」と呼びます。例にあげると「SAP ERP」というカテゴリがあって「Financials」というフォーラムがあります。その下でメンバーが自由に「原価センタグループの移送方法ありますか」とかいうQ&Aの「トピック」を立ててやりとりします。 このフォーラム機能は通知機能があります。興味のある「カテゴリ」「フォーラム」「トピック」と各レベルごとに誰かが投稿したら「メール」で知らせること機能でフォーラム内各ページの下にある「イベントの選択」で自由に通知方法を選択してください。なおその前に「ホーム」→「アカウント編集」でイベント更新通知メッセージの受取方法は「メール」、イベント通知のタイミングは「・・・通知する」となっていることを確認してください。「フォーラム」とその親となる「カテゴリ」に また「トピック」とその親となる「フォーラム」に通知チェックを入れたりするとどちらかがキャンセルされるか二度通知いくようなことが発生しますので親側にチェックいれたらその子には通知チェックはずしておいてください。複雑になってしまったら「ホーム」→「イベント通知機能」で整理するといいでしょう。

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SAP ERPの導入方法で失敗する要因は?

  • このトピックは管理者もしくはモデレータによりロックされています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-3-10 0:39 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
「SAP導入に気をつけたいこと」はという投稿とかぶってしまうかも知れませんが、ERPパッケージの導入なのに開発期間が長期化、運用保守に相当コストがかかっているなど、どうもERPのよさを生かしきれていない、あまりユーザーが満足していないなどの導入が多いというような気がしてます。こういったことも含め、ERP導入失敗する要因は何なのか経験談交えたご意見お聞かせ願えませんでしょうか
投票数:240 平均点:3.75
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-23 1:27
emy  半人前   投稿数: 25
導入失敗っていうのはまれですが、なんとかカットオーバーさせたものの質問内容のような導入、運用コストが高い、使い勝手が悪いというユーザーの不満、またSierの提案、設計、スキル、品質の悪さからユーザーにとって適切な仕組みとはいえないの作りになっている。よくあります。もうそういうことは繰り返さず、ユーザーのためにもみんなで共有して最適なもの提供していきたいですね。

失敗の要因というと、ほとんど導入時点に起因しています。

●「仕様を決める際に十分なステークホルダーを参加させていない」
コンサルの窓口にたつのは大抵情報システム部門。要望、モメごとが大きくなるのを恐れてユーザーを巻き込まないでやると後でクレーム、作り直しの嵐。設計段階で十分内部のコンセンサスをとってからコンサルからの意見を元にユーザー主体で仕様を確定していくスタイルが望ましいと思います。

●「無理なスケジュール」
予算が厳しいユーザーですと十分な工期がもらえず最適な設計、ソリューションなど提案できず成果物に追われる。なんとか目の前の作業をこなしなんとか運用テスト。仕様漏れ、バグ、なんだこりゃのオンパレード。運用に耐えられない仕組みだと気が付いても後の祭り。信頼関係損ないます。誰のせい??

●「業務ありき、現場ユーザーの意見取り入れすぎ」
あくまでもパッケージですからある程度運用で工夫しながら使うというのが基本路線。完全ユーザーの思うままの理想的な仕組みにしたいならパッケージなど選ばず手組みにすればよいのです。なんでもAddonは前述の「SAPの導入に何十億もかかった」とか「本稼動後の運用コストが倍になった」という声。当然です。

●「段階導入、しかも外部接続が多いシステム構成」
ERPはオンラインでつながって意味をなすもの。あちこちにデータ転送する仕組みではトラブルが多いし運用コストが相当跳ね上がります。

●「リリース直後の新機能をふんだんに使う」
SAPとしては新機能のパイロットPJとしたいのでがんがんユーザーに勧める。でやってみるとコンサルだって手探り状態、バグやらNote適用やらで深夜勤務土日出勤。なんとか本稼動に至っても運用まわらず・・・。結局廃止なんてよくあります。

●「導入プロジェクト期間中、コンサルとユーザーがひざ突き合わせてじっくり運用面で議論していない」
打ち合わせ、プロトタイプと画面や機能の説明をしているにもかかわらず実運用になるとユーザーは「こんな仕様だったの~これじゃだめだよぅ」と大抵これだ。これを回避するには開発段階でこんな動きになりますとコンサルと一対一でキーユーザーに触ってもらい、運用をイメージして確認をとってきます。そうすると「あっそうこんな例外があったんだよぅ」なんてことがあっても手戻り少なくひとつずつ解決していってあげれるのです。

あとはプロジェクトコントロールに起因することですね
投票数:171 平均点:4.44
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-11-20 14:00 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
最新技術を駆使し、ベンダー、ユーザともに国内トップの優秀な人材がステークホルダとして関与してきたSAPビジネスにおいて、導入失敗事例があるのは何故でしょう。
あるプロジェクトで非常に優秀なマネージャーがエクセルを操作しているとき、ミス操作によってデータを全て消してしまった事がありました。
私は、「この人のイニシャルはAだから思い込みが欠点である。だから思い込まないように、事前に話をしておく。」という言わば人間知識を持っていたので驚きもせず、適切な対応ができたのです。
しかしながら、このような予備知識が表立って必要とされませんし、経歴書に書ける内容でもありません。
10年、30年の未来を考えたときに一つ一つの成功事例が分析され、体系化され確立された方法集、知識集となることを願います。
投票数:264 平均点:4.58

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