【オフ会質問回答】換算レートタイプMについて
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【オフ会質問回答】換算レートタイプMについて
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投稿日時 2016-6-14 14:35
山元
【財務会計 基礎から学んでSAP FIコンサルを目指そう! 第1回目 】
5/21(土) オフ会参加者各位
お持ち帰りとなっていました換算レートタイプMついての質問回答を投稿します。
Q:為替レートタイプMはどこで設定されているのか?
A:会社コードの追加国内通貨(T_cd:OB22)で、第1国内通貨(会社コードで使用する通貨関連)はデフォルトで換算レートタイプMを設定されています。
理由としましては、標準のプログラム「SAPL0F03のINCLUDE L0F03I01」でMがハードコーディングされているからです。
例えば、外貨取引伝票登録時に使用する伝票タイプが、項目:換算レートタイプを空白で定義(T_cd:OBA7)されているとします。
すると、第1国内通貨にデフォルトで割り当てられている換算レートタイプM(T_cd:OB22)が使われて伝票登録される仕様となっています。
5/21(土) オフ会参加者各位
お持ち帰りとなっていました換算レートタイプMついての質問回答を投稿します。
Q:為替レートタイプMはどこで設定されているのか?
A:会社コードの追加国内通貨(T_cd:OB22)で、第1国内通貨(会社コードで使用する通貨関連)はデフォルトで換算レートタイプMを設定されています。
理由としましては、標準のプログラム「SAPL0F03のINCLUDE L0F03I01」でMがハードコーディングされているからです。
例えば、外貨取引伝票登録時に使用する伝票タイプが、項目:換算レートタイプを空白で定義(T_cd:OBA7)されているとします。
すると、第1国内通貨にデフォルトで割り当てられている換算レートタイプM(T_cd:OB22)が使われて伝票登録される仕様となっています。
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