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切り抜き詳細

発行日時
2018-6-25 0:54
見出し
就活と入社後では個性需要の大暴落?
リンクURL
http://it-ura.seesaa.net/article/460171791.html 就活と入社後では個性需要の大暴落?への外部リンク
記事詳細

今年もIT業界の就職活動は、大手企業を中心に終盤を迎えようとしています。私も新卒採用面接を担当しましたが、自分の実感や周りで見聞きした感覚からは、やはり学生側の期待と企業側の認識がこのタイミングで埋まらないケースはままあったと思います。

先日Twitterで就活時と就業後の需給ギャップを図解してみました。

tweet_jobhunting.jpg

この図解は、元のツイートで学生時代から就業後の流れで若者に求められていることが変わりすぎていることを皮肉っていた部分を表したものです。

高校生までは「教師に従順なタイプ」を若者に求めてきたところを、大学生から急に「個性的であることの重要性」が強調され、就職活動では企業側から「他の人にはない個性的なエピソード」を求められる。にもかかわらず、会社に入ってからは上司に忠実な存在であることを期待され、反論するとマイナス評価を受ける。

そのように捉えれば、たしかに就職活動の前後で「話が違うじゃないか」と皮肉を言いたくもなります。学生は個性的なエピソードのために、学業以外での活躍に奔走しなければならず、しかしその成果を評価されるのは就活の時期だけだというなら、ひどい話です。

一方で、企業側の立場で上述のようなことを考えていたかというと、まともな企業はまったくそんなことはないと断言できるでしょう。企業が求めているのは、状況に応じて自律的・自発的に行動できる人材です。そうした人材である可能性を探り当てるため、採用面接では「自ら率先して成果を出したエピソード」を求めます。世界旅行で得た経験、会社を立ち上げたこと、バイトで業績を向上させたことだけではなく、学業に打ち込んで周囲から一目置かれたことでもよいのです。しかし、これを「個性的なエピソード」だと考えない学生がいます。そうした学生は企業側と認識がずれ、アピールもうまくいかないことがしばしば。

ちなみに、自ら率先して成果を出したエピソードを持っている学生の多くは、自分の可能性を信じる一方で、企業で新しい経験をすることになると予見しています。だからこそ、どのようにでも進めるよう、複数の選択肢を保持できるモラトリアム期間を求めます。

その受け皿が商社とコンサルティングファームであることは、今年2月に実施されたアンケート結果を見るとわかります。

https://www.onecareer.jp/articles/1300

image

これら企業は人材輩出企業として転職業界でよく知られており、優秀なモラトリアム層がその源泉になっています。「何者か」にはなりたいけれども「それがまだ定まっていない」という人は、様々な経験ができるこれら企業には確かに向いているでしょう。

今の30代、40代の人に話を聞いて、「入社当時に今のキャリアステップ・経験を想像できていていた」という人はとても少ないです。キャリアは自分の意志が半分、運が半分、いや最初の10年は2:8くらいの比重かもしれません。すべてを運に任せてはいけませんが、自分の想像を超える成長をしたい人は、運に身を任せる比重を高めにすると良い結果を得られると思います。

 

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