Re: DYNPRO画面について
emy
投稿数: 25
ABAPerでないので、あまりいい回答できないと思って控えていましたが、思いつく範囲で回答します。
だいたいkumakenさんの認識とそんなに変わりませんが
Dynproで作り込むケースだと、入力系の機能を持つ
プログラムでしょうね。例ですと商社さんでは買って売って
ひとつの契約ですから受注伝票と購買伝票、それと諸掛の経費
入力いっしょの画面にしたいという要求があったりします。
そんな場合伝票入力画面をdynproで作りますね。
出力系プログラムでは、入力するといったら条件抽出のための
パラメータ入力、程度ですから、通常レポートプログラム最初
のほうで「paramerters」と宣言してあげれば簡単に入力項目
を表示させれますので非常にシンプルで
だいたい十分これで要求を満たせます。
dynproでは多彩な入力画面が作れます。
たとえば、テーブルコントロール
(表形式の入力画面、伝票の明細画面によく使われています)
自由自在の入力画面のレイアウト。
またタブを用意したり画面遷移が自在に作れたりします。
ただしデメリットとしては、レポートを作成するより、はるかに工数が多くなります。
レポートプログラムでは、自動で戻るボタン等を実装されていますが、DYNPROの場合は前画面に戻るといったこともプログラム作成が必要になるケースがあります。
そのため、画面遷移が多くなればなるほど実装の工数が多くなります。
だいたいkumakenさんの認識とそんなに変わりませんが
Dynproで作り込むケースだと、入力系の機能を持つ
プログラムでしょうね。例ですと商社さんでは買って売って
ひとつの契約ですから受注伝票と購買伝票、それと諸掛の経費
入力いっしょの画面にしたいという要求があったりします。
そんな場合伝票入力画面をdynproで作りますね。
出力系プログラムでは、入力するといったら条件抽出のための
パラメータ入力、程度ですから、通常レポートプログラム最初
のほうで「paramerters」と宣言してあげれば簡単に入力項目
を表示させれますので非常にシンプルで
だいたい十分これで要求を満たせます。
dynproでは多彩な入力画面が作れます。
たとえば、テーブルコントロール
(表形式の入力画面、伝票の明細画面によく使われています)
自由自在の入力画面のレイアウト。
またタブを用意したり画面遷移が自在に作れたりします。
ただしデメリットとしては、レポートを作成するより、はるかに工数が多くなります。
レポートプログラムでは、自動で戻るボタン等を実装されていますが、DYNPROの場合は前画面に戻るといったこともプログラム作成が必要になるケースがあります。
そのため、画面遷移が多くなればなるほど実装の工数が多くなります。
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DYNPRO画面について
(ゲスト, 2010-9-11 17:43)
- Re: DYNPRO画面について (emy, 2010-9-30 2:12)