★消費税の複数税率対応状況について
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★消費税の複数税率対応状況について
msg# 1
ttabuchi
投稿数: 43
消費税の複数税率について、SAP,Oracle,SCAW(NTTD)は最初から対応済みでした。環境システムのEMCSも最初の2003年当時から対応済みでした。また、PCA,弥生,SuperCocktailも対応ずみでした。
ところが、Super Streamに続き、「勘定奉行」も未対応であることが判明しました。これは大きなビジネス・チャンスになります。
※なお、筆者が出席していた衆議院の公聴会の模様についてはこちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=2ebWyoqk-EY
ところが、Super Streamに続き、「勘定奉行」も未対応であることが判明しました。これは大きなビジネス・チャンスになります。
※なお、筆者が出席していた衆議院の公聴会の模様についてはこちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=2ebWyoqk-EY
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Re: ★消費税の複数税率対応状況について
msg# 1.1
ttabuchi
投稿数: 43
消費税の標準税率が10%になる際の軽減税率は5%のようです。
つまり、基礎的食糧などは8%から5%に戻ることになります。
→だったら、あげなきゃいいのに、とみんな思っていると思います。
そもそも、G7先進国で均一税率で8%以上は皆無です。
また、「戻し税」も皆無です。
OECD加盟国で均一税率で10%以上は、韓国とNZのみです。
レシートによる還付は、世界中で韓国のみ(如何に前総理が韓国びいきだったかがよく分かります)。
給付付控除による調整はカナダとシンガポールのみであり、両国とも食料品は非課税です。なお、複数税率のための消費税法改正案(田淵案)はこちらの§4をご覧ください。
http://global.sap.com/japan/campaigns/2010/ifrs/expert24.epx
※www1からglobalに移動したようです。
つまり、基礎的食糧などは8%から5%に戻ることになります。
→だったら、あげなきゃいいのに、とみんな思っていると思います。
そもそも、G7先進国で均一税率で8%以上は皆無です。
また、「戻し税」も皆無です。
OECD加盟国で均一税率で10%以上は、韓国とNZのみです。
レシートによる還付は、世界中で韓国のみ(如何に前総理が韓国びいきだったかがよく分かります)。
給付付控除による調整はカナダとシンガポールのみであり、両国とも食料品は非課税です。なお、複数税率のための消費税法改正案(田淵案)はこちらの§4をご覧ください。
http://global.sap.com/japan/campaigns/2010/ifrs/expert24.epx
※www1からglobalに移動したようです。
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